プログラマカレッジ(ProgrammerCollege)っていうスクールが気になるけど、いろいろ無料でなんか怪しい。何か裏がある気がする。
こういった不安と疑問に答えます。
結論としては、プログラマカレッジは怪しくもないし、安心・安全のスクールです。
そもそもプログラマカレッジの闇は、プログラミングスクール全体的に言えることです。
プログラマカレッジの闇の部分を述べると、以下のとおりです。
プログラマカレッジの闇の側面
- レベルの高い企業に転職できる人はごくわずか
- カリキュラムの範囲外の技術的質問は対応してくれない
- 入学拒否となる場合がある(年齢制限に注意)
- 就職率96.2%は受講者全体の数に対する割合ではない(他のスクールも同様)
私はこれまで100以上のオンラインプログラミング教材で学んできた現役エンジニアですが、
プログラマカレッジは無料で学べるプログラミングスクールの中でも特におすすめです。
この記事では、プログラマカレッジの闇について解説します。
プログラミングスクールでエンジニア転職を目指す上でのリスクを理解した上で、
計画的に学びましょう。
\ 30秒で登録可能! /
プログラマカレッジの闇(悪評)を解説
早速プログラマカレッジの闇について解説していきます。
Web上からは把握できない事実に焦点を当てると、プログラマカレッジの闇は以下のとおりです。
- レベルの高い企業に行けるのはごくわずか
- カリキュラム以外の質問には対応してくれない
- 入学拒否される場合がある
ひとつずつ解説します。
\ 30秒で登録可能! /
レベルの高い企業に行けるのはごくわずか
プログラマカレッジで就職できる企業は様々ですが、
レベルが高く人気企業に行ける受講者は数名とごくわずかです。
就職率96.2%という数値は素晴らしいですが、全員が第一希望の企業に入れるとは限りません。
特に近年はコロナの影響で、未経験からエンジニアを目指す人が急増しました。
そのためライバルが多く、就職難易度は数年前よりも高くなりました。
人気企業に行くには、他者と差別化を図る必要があります。
カリキュラム以外の質問には対応してくれない
プログラマカレッジの学習サポートは、カリキュラムの範囲内限定です。
そのため、他者と差別化を図るためのポートフォリオ作成に関するサポートまではしてくれません。
プログラマカレッジとは別に、プログラミング学習を支援してくれるコミュニティに入ったほうが良いでしょう。
入学拒否される場合がある
プログラマカレッジは、30歳未満であれば職歴や学歴不問で入学可能ですが、
近年は状況が変わりつつあります。
具体的には以下のとおりです。
プログラマカレッジの隠された入校制限
- プログラマであれば、27歳以上だと拒否される可能性あり
- プログラマ希望の場合、大卒で正社員経験が1年以上ないと拒否される可能性あり
- インフラエンジニア希望の場合、30歳までで職歴が1年以上が条件
その理由は、先程も述べたとおり、コロナの影響でエンジニア転職を目指す人が急増したためです。
エンジニア転職希望者が急増したため、数年前よりもエンジニアにもとめるレベルが高くなりました。
まずは無料カウンセリングを受講して、入校できるか確認しましょう。
プログラマカレッジの闇は業界全体の闇
プログラマカレッジの闇として紹介した内容ですが、
実は業界全体の闇です。
エンジニアの需要は未だに高いものの、数年前に比べて採用のハードルは高くなりました。
あらためてその理由を整理しますね。
エンジニア転職の難易度が上がった理由
- コロナの影響でエンジニア転職を目指す人が急増した
- 企業が求めるエンジニアレベルが上がってきた
- スクールで学んだだけの志望者に対して厳しい評価を下すようになってきた
プログラマカレッジに特化した闇ではなく、業界全体で起きていることなので、
これからプログラミングを学ぶ方は、ライバルにはない差別化要素を作る意識をもちましょう。
\ 30秒で登録可能! /
プログラマカレッジの就職率96.2%という数字の闇
就職率96.2%という数値ですが、
実は受講者全体の割合ではありません。
「所定の期間でかつ所定の学習及び転職活動を履行した方」に対する割合なのです。
つまり、途中で挫折して退校した人や、真面目に転職活動をしなかった人は、
就職率を算出する数式に含まれないのです。
これは、プログラマカレッジに限った話ではありません。
業界全体でみても、就職率の数値は受講者全体に対する割合ではありません。
「プログラマカレッジに入校した=エンジニア転職できる」というわけではないので注意してください。
\ 30秒で登録可能! /
闇はあるもののプログラマカレッジはおすすめ
ここまで様々な闇を述べましたが、
無料スクールのなかでもプログラマカレッジはおすすめです。
その根拠は以下のとおりです。
プログラマカレッジがおすすめな理由
- 途中で退校してもOK(違約金なし)
- 資格取得支援がある
- PCを貸し出してくれる
- 現場で使える技術を中心としたカリキュラム
- 地方から上京してきた就活生に不動産を無料貸出し
それぞれどういうことか説明します。
\ 30秒で登録可能! /
理由1:途中で退校してもOK(しかも違約金なし)
プログラマカレッジは、途中で退校しても違約金がかかりません。
そのため、プログラミング学習が自分に適していないと判断したら、遠慮なくやめても大丈夫です。
完全にノーリスクなので、少しでもプログラミングに興味があれば、
プログラマカレッジで学んでみることをおすすめします。
理由2:資格取得支援がある
プログラマカレッジは、OracleJavaSliverの資格の受験料¥26,600(税抜)も負担してくれます。
数万円とはいえ、資格受験料まで負担してくれるのは嬉しいですね。
エンジニア転職するときに、資格があったほうが間違いなく有利なので、
プログラマカレッジの支援を活用して、資格取得しましょう。
理由3:現場で使える技術を中心としたカリキュラム
プログラマカレッジでは、現場ですぐ活躍できるエンジニアになるために、
実務に沿った開発を進めながら学んでいきます。
具体的には以下です。
プログラマカレッジによる実務を意識したレクチャー
- 現役プログラマーによるエラー対策
- 受講者同士でチーム開発
- ドキュメント(仕様書)の読み方のレクチャー
プログラマーは、半分以上がエラーとの戦いになるので、
現役プログラマーからのエラーへの対応の仕方が学べるのは、
とても貴重です。
理由4:地方から上京して来た就活生に不動産を無料貸出
プログラマカレッジは、地方から都内に就活してきた受講生に、
無料で不動産を貸し出してくれます。
ホテル代が浮くの大変助かりますね。
地方在住の方に対して、不動産を貸し出すプログラミングスクールは、
プログラマカレッジだけです。
地方在住の方は、プログラマカレッジを活用すると良いでしょう。
プログラマカレッジ以外でおすすめの無料スクール
プログラマカレッジ以外でおすすめの無料スクールは、
本ブログで年齢別にまとめてます。
- 大学生の方が完全無料で学べるスクール
- 別記事の「【大学生】完全無料のプログラミングスクール5選 | 未経験からエンジニアになれます」を参照ください
- 30歳以上の方が完全無料で学べるスクール
- 別記事の「【30代】完全無料のプログラミングスクール3選」を参照ください
無料で学べるうちに申し込むべきなので、まずは無料説明会に参加してみましょう。
まとめ:プログラマカレッジに闇はあるがおすすめ
プログラマカレッジの口コミとプログラミングスクール全体の闇をまとめると以下のとおりです。
プログラマカレッジ(大半のプログラミングスクール)の闇
- レベルの高い企業に転職できる人はごくわずか
- カリキュラムの範囲外の技術的質問は対応してくれない
- 入学拒否となる場合がある
- 就職率96.2%は受講者全体の数に対する割合ではない
しかし、プログラマカレッジは他のスクールを比較しても、
ノーリスクでコスパ良く学べるスクールなのでおすすめです。
その根拠は下記のとおりです。
プログラマカレッジがおすすめの理由
- 途中退校しても違約金がかからない
- 資格取得支援がある
- 現場で使える技術を中心としたカリキュラム
- 地方から上京してきた就活生に不動産を無料貸し出し
控えめに言って、ここまで対応してくれて無料というのは素晴らしいと思います。
無料で学べるのは今のうちなので、興味のある方は無料説明会に参加してみましょう。
\ 30秒で登録可能! /
さいごに:無料で学べるのは今のうち!すぐに行動すべき理由。
本記事の中盤でも軽く述べましたが、「無料で学べるのは今のうちだけ」です。
なぜなら、コロナの影響で未経験からエンジニア転職する人が急増したから。
需要が高まれば供給とのバランスを保つために、有料化されるのは当然の流れです。
実際に多くのプログラミングスクールの受講料は、上昇傾向にあります。
無料で学べるチャンスを逃さない唯一の方法は、
今から始めることなので、まずはプログラマカレッジの無料相談からはじめましょう。
\ 30秒で登録可能! /
コメント