プログラマカレッジでインフラエンジニアを目指すべきか悩むなぁ。インフラエンジニアの将来性とか働き方も気になる。
こんな疑問に答えます。
結論は、インフラエンジニアを目指すべき。
なぜならインフラエンジニアは、需要が高いにもかかわらずライバルが少ないので、
未経験からエンジニア転職を成功させやすいからです。
私はこれまで100以上のオンラインプログラミング教材やスクールで学んできた現役エンジニアですが、
無料で学べるスクールの中でも、プログラマカレッジはおすすめ。
この記事では、プログラマカレッジでインフラエンジニアを目指すべきかどうかについて解説します。
記事の後半では、プログラマカレッジ以外でインフラエンジニアになれるスクールも紹介するので、
最後まで読んでくださいね。
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プログラマカレッジでインフラエンジニアを目指すべきか?
結論はインフラエンジニアを目指すべきです。
その根拠は、インフラエンジニアは需要が高いにもかかわらず、ライバルが少ないからです。
Panorama Data Insights社が2021年12月14日に発表したレポートによると、
クラウドの市場規模は、2020年から2030年にかけて約1,800億米ドル増加します。
クラウド市場の拡大とともに、インフラエンジニアの需要は高まるので、
インフラエンジニアはおすすめ。
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プログラマカレッジとエンジニアカレッジの運営会社は同じ
実はプログラマカレッジは、プログラマを養成するスクールであり、
インフラエンジニアを養成するスクールではありません。
インフラエンジニアを養成するスクールは、「エンジニアカレッジ」という名前です。
プログラマカレッジとエンジニアカレッジの運営会社は、「インターノウス株式会社」であり同じです。
なので、基本的にはプログラマカレッジの無料相談で、「インターノウス株式会社」のスタッフを相談すればOK。
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プログラマカレッジで学ぶ「インフラ」って何?
プログラマカレッジ(エンジニアカレッジ)で学ぶインフラとは、クラウドやサーバ/ネットワークの技術です。
インフラエンジニアは、ネットワークとサーバを設計構築する技術が求められます。
プログラマカレッジ(エンジニアカレッジ)では、下記を学びます。
プログラマカレッジで身につくインフラ技術
- Linux(CentOS)
- ネットワーク
- セキュリティ
- AWS
- データベース
この中でも、あまり聞き覚えのない「Linux」「ネットワーク」そして「AWS」について解説しますね。
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1.Linux(CentOS)
プログラマカレッジ(エンジニアカレッジ)では、Linux(CentOS)の技術が身につきます。
Linuxとは、無料で提供されているOS(オペレーティング・システム)であり、
車や改札、ロボットやレジなど様々なところで利用されているものです。
OSとは、PCやスマホなどを操作するための部品であり、
OSがあることでインターネットやメールをみることが出来ます。
他にもキーボードを打つと文字がかけたり、マウスを動かすことができるのは、
全てOSが命令された操作をPCに反映させているためです。
プログラマカレッジでは、LinuxのなかでもCentOSと言われる種類のOSの仕組みと設定方法を学びます。
2.ネットワーク
プログラマカレッジ(エンジニアカレッジ)では、ネットワーク技術を学びます。
ネットワークとは、情報を伝達するための通信回線に関する技術です。
主にIPアドレス、ルーター、ファイアウォールといった機器同士の接続方式、セキュリティ、通信の負荷を分散させるための知識がつきます。
3.AWS(Amazon Web Service)
AWSとは、ネットワークやOSなどの機能をクラウド上で提供しているサービスです。
クラウドが登場するまえは、サーバやルータを購入し、調達して自社の設備に設置して、ケーブルを接続・・・といった作業が必要でした。
しかし、AWSはそういった作業が必要ありません。
ブラウザ上でポチポチボタンを押すだけで、AWSのデータセンタ上にサーバやルータなどが配備されるので、
リモート環境でもネットワークを構築できるようになりました。
近年では、自社の設備に設置していたサーバを、AWSに移管する会社が増えました。
そのため、インフラエンジニアの需要が高まってます。
市場規模の観点でも盛り上がりを見せているインフラエンジニアになって、自由な働き方を手に入れてみませんか?
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インフラエンジニアは自由な働き方ができるのか?
結論としては、クラウドを専門とするインフラエンジニアなら自由な働き方ができます。
実は10年前のインフラエンジニアは、深夜勤務や緊急呼び出しといった不規則な働き方を強いられるポジションでした。
というのも、アプリの利用者が少ない深夜の時間帯に、アップデートする必要があったからです。
しかしクラウドやインフラ構築の自動化技術が発達し、インフラエンジニアは自由な働き方ができるようになりました。
プログラマカレッジでは、AWSというクラウド技術を学ぶので、
自由な働き方ができるインフラエンジニアになれるでしょう。
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インフラエンジニアは未経験からエンジニア転職しやすい
実は未経験からエンジニア転職しやすいポジションは、インフラエンジニアです。
その根拠は繰り返しになりますが、ライバルが少ないからです。
詳細は別記事の「【難しくない】未経験からインフラエンジニアになる方法を現役エンジニアが解説」にまとめてるので、合わせて読んでみてください
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プログラマカレッジ以外で無料でインフラエンジニアになれるスクール
プログラマカレッジ以外で、無料でインフラの技術が学べるスクールは下記のとおりです。
プログラマカレッジ以外の無料インフラスクール
ひとつずつ解説しますね。
1.KENスクール
KENスクールは、35歳未満であれば無料でインフラ技術が学べるプログラミングスクールです。
受講形式は、通学・オンライン両方に対応してます。
詳しくは別記事の「【30代】完全無料のプログラミングスクール3選」を参照ください。
2.GEEKJOB
GEEKJOBは、20代で社会人経験があれば無料で学べるプログラミングスクールです。
受講形式は、オンラインのみに対応してます。
詳しくは別記事の「GEEKJOB(ギークジョブ)の評判は賛否両論!受講者の口コミから分かるメリット・デメリット」を参照ください。
さいごに:プログラマカレッジで失敗しない方法
プログラミングスクール選びで失敗しない唯一の方法は、
他のプログラミングスクールの説明会にも参加することです。
その根拠は、プログラミングスクールの公式HP上では知ることができない有益な情報が得られるからです。
例えば、チュータの方から自分のレベルに合った具体的なカリキュラムを知ることができます。
実際に入校して時間を無駄にしないためにも、まずは複数の無料説明会に参加すべきでしょう。
少なくとも本記事で紹介した「GEEKJOB」と「KENスクール」の説明会には参加すべきです。
さらに、コロナ禍でエンジニアを目指す人が増えたため、
プログラマカレッジがいつまでも無料で学べるとは限りません。
少しでも気になるなら、まずはプログラマカレッジの無料説明会に参加しましょう。
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